ConvHTML は、Excel のワークシートをそのままのレイアウトで、HTML のテーブルソースに変換します。
テーブルソースの管理は、ややこしいうえに手間がかかります。各要素の包含関係などが崩れると、レイアウトも途端に崩れてしまい、煩わしさを感じてらっしゃる方も多いと思います。かといって、Excel の機能を使って HTML に出力すると、とんでもないソースが出てきてしまいます。ConvHTML を用いれば、シンプルに、そして簡単にテーブルソースが作成できます。
手間のかかるテーブルソースの管理にご活用ください。
ConvHTMLには、次のような機能があります。(一部抜粋)
- 結合セルのサポート
- セルの背景色を反映可能
- セルの幅や高さを反映可能
- セルの文字色を反映可能
- セルのフォントを反映可能
- セル内文字列の太字や斜体などの書式を反映可能
- 特定の文字だけが書式変更されていても反映可能
- セル内文字列の横位置を反映可能(左寄・右寄・中央揃え)
- セル内文字列の縦位置を反映可能(上寄・下寄・中央揃え)
- セル内文字列の自動エンティティ変換機能
- テキストファイルや HTML ファイルでソースを自動保存
- 条件付き書式適用時の書式を反映可能(Excel2007はサポート対象外)
- 非表示のセルはコンバートしない
- スタイルシートを利用しない変換も可能
- 設定の保存機能
- ウィンドウ位置の保存機能
その他、機能は随時追加しています。
基本的な使い方
各種設定
便利な機能
免責と注意点
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